鉄板焼き ケルン / 川越駅

Concept

沿革

戦後まもなく喫茶店として創業、その後、鉄板焼レストラン「大都会」を東京と海外(ドイツ6店舗)で展開後、
現在は2023年に開店33周年を迎える川越「鉄板焼ケルン」の1店舗を運営している。
スタッフには、ドイツ店舗でソムリエとして従事したシェフ、
鉄板焼では唯一ミシュランの星を獲得した店で修業したシェフに、
期待の若手シェフを加えた、4人焼き手体制でお客様のお越しをお待ちしております。

こだわり

A4・A5ランク黒毛和牛を
焼きたての鉄板ステーキで堪能

美味しいステーキを提供するため、産地やブランドをあえて限定せず、厳選を重ねたA4・A5ランクの黒毛和牛を仕入れております。
細かくサシの入った上質なお肉は、やわらかく脂の旨み・甘みに優れた格別の味わい。
注文を受けてから、塊肉を切り出した分厚いお肉を目の前で調理し、焼き立てをお召し上がりいただけます。

店内は全席カウンター、
プライベートな完全個室も完備

洗練された雰囲気の中、5~10名様でゆったりとくつろぎながらお食事が楽しめる人気の完全個室をご用意。
少人数で楽しむプライベートなひと時を提供いたします。また、企業パーティーや二次会など団体様のご利用も歓迎。
30~40名様でお店貸切を承ります(貸切時のみ【飲み放題】のご利用もOK)。

目の前で演出する
圧巻パフォーマンス

お客様の目の前で繰り広げられる圧巻の調理シーン。
鉄板焼きの臨場感が楽しめるのもケルンの魅力です。
小気味良いリズムで焼き上げていく見事なナイフ捌きや、豪快に上がるフランベの炎。
音、香り、もちろん味わいまで、五感すべてで感じられるライブ感をご堪能ください。全席カウンターなので、もれなくご覧いただけます。

記念日やお誕生日には
アイスの鉄板焼きをプレゼント

特製アイスを鉄板の上に置き、ブランデーをかけてフランベする「アイスクリームの鉄板焼き」は、温かくて冷たい!?
不思議な食感をお楽しみいただけます。
記念日や、誕生日のメンバーがいらっしゃれば、グループ全員にプレゼント♪ ご予約の際にお申し付けください。

鉄板焼ケルンの
ワインソムリエとして

相原博

父親が寿司屋を営んでおり、小さいころから親の背中を見て食の世界に興味をもった相原さん。
父親がお客様の目の前で魚を捌き寿司を握ったりするというのも、
鉄板焼きでのパフォーマンスに通ずるものがあり、
ドイツでの焼き手の経験、日本に戻られてからのステーキ屋の経験、
調理学校や料理学校の教師の経験全てが
お客さんの前に立った時の振る舞い方へ活かされているそうです。
鉄板焼ケルンにて創業当時から30年、焼き手を勤める相原さんにお店の魅力を伺いました。

今年2021年で開店30周年となる鉄板焼ケルン

初代社長が地域一番店を目指した鉄板焼ケルンは、
当時はまだ珍しかった全席カウンターで目の前でパフォーマンスされる鉄板焼店として、
口コミでじわじわと広がり今も地元で愛されるお店となりました。

こだわり抜かれた店内

鉄板台は創業時からのもので、毎回使用後に磨いているそうです。
磨かずに火を使うと黒くなってしまう鉄板はケルンでは今でも美しい銀白色を保っています。
多くの鉄板焼店は天井に換気口とダクトがありますが、
ケルンの排気口は鉄板と対面式のテーブルの間にあり、天井はすっきりと美しい空間を演出しております。
焼き手の足場は一段下がっており、お客さんと目線が同じ高さというこだわりのあるカウンターとなっています。又、カウンターは南ヨーロッパの渓谷から切り出した大変高価で貴重な石を4枚採用しています。

お客様との大事な距離感

ワインメインで出すお店とは違いワインに合わせるというよりも、
お客様の好みを大事にされるそうです。 「城下町である川越は一度、懐に入ったお店にはより愛着を持ってくださる土地柄」であることから、
ランチで週に何度も来られるお客様や、
結婚記念日に毎年お店に訪れる方、
10年、20年通われる常連の方など多くのお客様に愛されています。